この記事では、「3150FIGHT Vol.7」の大会情報・日程・開始時間・チケット情報・出場選手・対戦カード・試合順・放送予定・視聴方法・ネット中継・見逃し配信や、最新情報・試合結果速報など観戦に役立つ情報をまとめています。
「3150FIGHT Vol.7」大会情報・日程・チケット
「3150FIGHT Vol.7」が、2023年10月7日(土)に東京都の大田区総合体育館で開催されます。
大会名 | 3150FIGHT Vol.7 |
日程 | 2023年10月7日(土) |
会場 | 大田区総合体育館 (東京都) |
開始時間 | 13:00開場/14:00開始 |
チケット | VIP:100,000円 SRS:30,000円 アリーナスタンドS:15,000円 2階指定A:10,000円 2階自由B:5,000円 2階自由3150シート:3,150円 【チケット販売所】 » ローソンチケット |
「3150FIGHT」とは?
亀田興毅がプロモーターとなり、亀田大毅(会長)の「KWORLD3」が主催するボクシング興行イベント。
プロボクサーを目指す選手の数は年々減少傾向にあり、昨今のコロナ禍で練習環境や試合中止等による深刻な選手不足、
ジムの運営や選手達も、プロボクシングだけでビジネスや生活を成立させることが困難になってきており、今の日本ボクシング界に“危機感”を抱いた亀田兄弟。
日本ボクシング界にかつての活気を取り戻し、所属ジムに関係なく全国のプロボクサーが集うプラットフォームをつくり、ボクシングを“稼げる”憧れのスポーツにするため、
ABEMAとタッグを組み、ボクシングの「3150“再興”」を目指した新プロジェクトが「3150FIGHT」です。
「3150FIGHT Vol.7」対戦カード・試合順
第8試合 IBF世界フェザー級2位決定戦 12回戦
亀田 和毅 40勝3敗(TMK GYM)
レラト・ドラミニ 19勝2敗(南アフリカ)
第7試合 WBC世界ミニマム級王座統一戦 12回戦
パンヤ・プラダブスリ 40勝1敗(タイ)【正規王者】
重岡 優大 7勝0敗(ワタナベ)【暫定王者】
第6試合 ヘビー級 8回戦
但馬 ミツロ 8勝0敗(KWORLD3)
ウィリアムス・オカンドー 24勝11敗1分(ベネズエラ)
第5試合 IBF世界ミニマム級王座統一戦 12回戦
ダニエル・バラダレス 26勝3敗1分(メキシコ)【正規王者】
重岡 銀次朗 9勝0敗(ワタナベ)【暫定王者】
第4試合 スーパーフライ級 8回戦
花田 颯 1勝0敗(KWORLD3)
レネ・ビビアーノ 20勝0敗(メキシコ)
第3試合 スーパーフライ級 8回戦
政所 椋 2勝0敗(KWORLD3)
吉田 京太郎 3勝2敗(ワタナベ)
第2試合 スーパーフライ級 8回戦
アナンタチャイ・ドゥウォンヤイ 2勝0敗(タイ)
野上 翔 1勝0敗(RK蒲田)
第1試合 ミニマム級 8回戦
アルアル・アンダレス 14勝2敗2分(フィリピン)
ウィルフレッド・メンデス 18勝3敗(プエルトリコ)
「3150FIGHT Vol.7」テレビ放送・ネット中継・見逃し配信
「3150FIGHT Vol.7」地上波放送の予定はありません。
ネット中継は、「ABEMA」で配信されます。
ABEMA
「ABEMAボクシングチャンネル」で無料生中継されます。
» ABEMA(公式サイト)
配信日時:2023年10月7日(土)13:15 〜
見逃し配信:ABEMAプレミアムで視聴できる可能性があります
ABEMAプレミアム 月額:960円(税込) ・ABEMA内の全作品を広告なしで見放題
登録・解約も簡単ですので、まだの方は是非お試しください▼
» ABEMA(公式サイト)
「3150FIGHT Vol.7」最新情報
こちらで「3150FIGHT Vol.7」の最新情報を更新していきます。
亀田和毅 対戦カード発表記者会見
2023年9月15日(金)に大阪市内のジムにて「3150FIGHT Vol.7」に出場する、亀田興毅ファウンダーの実弟でIBF世界フェザー級5位の亀田和毅が、同級8位のレラト・ドラミニとのIBF世界フェザー級2位決定戦が発表されました。
また、亀田三兄弟の父である亀田史郎トレーナーの、日本国内では16年ぶりとなるセコンド復帰が決定し、亀田和毅陣営に入ることも発表されました。
大会トレーラー
“これを見れば全てがわかる”予習動画
重岡優大
重岡優大は、2023年4月の「3150FIGHT Vol.5」でWBC世界ミニマム級王者パンヤ・プラダブスリと対戦予定でしたが、パンヤがインフルエンザに感染したため、元同級王者ウィルフレッド・メンデスと暫定王座決定戦を行い、7回KO勝ちで暫定王者となりました。
今回、正規王者パンヤとの王座統一戦を行います。
重岡銀次朗
重岡銀次朗は、2023年1月の「3150FIGHT Vol.4」にて、IBF世界ミニマム級王者ダニエル・バラダレスとタイトルマッチを行いましたが、3R途中のバッティングによりバラダレスが負傷を訴え試合続行不可能で無効試合となり、バラダレスが王座を防衛する形となりました。
2023年4月の「3150FIGHT Vol.5」での再戦が予定されていましたが、バラダレスは重岡との試合で負傷したという左鼓膜穿孔の診断書を提出したため、元王者同級3位のレネ・マーク・クアルトと暫定王座決定戦を行い、9回KO勝ちで暫定王者となりました。
今回、正規王者バラダレスとの王座統一戦を行います。
亀田和毅
元世界2階級制覇王者・亀田和毅は、2021年12月にWBA世界スーパーバンタム級王座の挑戦者決定戦に勝利し、王座挑戦権を保持していましたが、なかなか世界戦の機会を得られずにいました。
2023年4月に同王座を奪取したマーロン・タパレスとの指名試合の承認が下りながらも直前で撤回され、同級2位の前統一王者ムロジョン・アフマダリエフとの挑戦者決定戦をWBAが再要請、タパレスは井上尚弥との4団体統一戦に臨むこととなりました。
進展しない状況と以前からの減量苦もあり、フェザー級転向を決断、3階級制覇を目指します。
内山高志が今年デビューのアマエリートをガチ指導
前日計量
\ 朝倉未来が愛用!話題のサメサンダルが買える /
「3150FIGHT Vol.7」試合結果速報
こちらで「3150FIGHT Vol.7」の試合結果を更新していきます。
第8試合 IBF世界フェザー級2位決定戦 12回戦
●亀田 和毅 40勝4敗(TMK GYM)
判定1-2
○レラト・ドラミニ 20勝2敗(南アフリカ)
第7試合 WBC世界ミニマム級王座統一戦 12回戦
●パンヤ・プラダブスリ 40勝2敗(タイ)
判定0-3
○重岡 優大 8勝0敗(ワタナベ)【王座獲得】
第6試合 ヘビー級 8回戦
○但馬 ミツロ 9勝0敗(KWORLD3)
1R 2分9秒 KO
●ウィリアムス・オカンドー 24勝12敗1分(ベネズエラ)
第5試合 IBF世界ミニマム級王座統一戦 12回戦
●ダニエル・バラダレス 26勝4敗1分(メキシコ)
5R 2分15秒 TKO
○重岡 銀次朗 10勝0敗(ワタナベ)【王座獲得】
第4試合 スーパーフライ級 8回戦
●花田 颯 1勝1敗(KWORLD3)
8R 0分31秒 TKO
○レネ・ビビアーノ 21勝0敗(メキシコ)
第3試合 スーパーフライ級 8回戦
○政所 椋 3勝0敗(KWORLD3)
判定2-1
●吉田 京太郎 3勝3敗(ワタナベ)
第2試合 スーパーフライ級 8回戦
●アナンタチャイ・ドゥウォンヤイ 2勝1敗(タイ)
4R 3分00秒 TKO
○野上 翔 2勝0敗(RK蒲田)
第1試合 ミニマム級 8回戦
△アルアル・アンダレス 14勝2敗3分(フィリピン)
ドロー(4R 2分23秒 負傷判定) ※偶然のバッティング
△ウィルフレッド・メンデス 18勝3敗1分(プエルトリコ)
\ 平本蓮も着用!メンズ&レディースファッションブランド /
【AZUL BY MOUSSY】